3D X線脳の解剖学
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てんかんでも薬で発作を抑えれば結婚はできる!

世界中にてんかんの患者はとてもたくさん存在しますので、日本だけが特別でもなんでもありません。
症状が出ると日常生活に支障をきたす厄介なものですが、薬を使って上手く対処することで、普通の生活が送れるようになります。
てんかんの持病を婚約者が持っていると、両親に結婚を反対されることがあります。
親心としては子供の将来のことを考えれば、そのような意見が出るのもうなずけるところです。
しかし、決して諦める必要はありません。
先にも述べたように、てんかんの発作を抑える優れた薬が存在しますので、両親にてんかんについて理解を深めてもらうように、根気よく話をするようにしましょう。
てんかんの発作としてよく見られるのが、筋肉の緊張や意識障害です。
身体がガクガクしたり、急に意識を失ってその瞬間の記憶が曖昧になるといった症状があります。
目にも発作の影響がでる場合があります。
欠神発作というもので、目元がぼんやりとしたり、眼球が上のほうへ寄り白目をむいたようになる、瞼が痙攣するなどがあります。
見た目的にはっきりとした発作の症状ではないため、集中力がないなどと周囲に誤解されることが多いのが特徴です。
発作を予防するには、カルバマゼピンという薬が有効です。
脳の一部分が興奮することにより、発作を起こすタイプのてんかん患者との相性がよい薬になります。
かなり古くから使われてきた薬ですので、実績があるという安心感があります。
てんかんの症状を抑える他、うつ病や躁うつ病の症状を抑える効果があります。
服用の際には病院で指導された量を厳守するようにします。
最初のころは、少量から始めることが多くなっています。
効果があらわれるまで1ヶ月程度かかることもあります。